1分で読める！クリスマスイヴイヴを題材にしたハートフルストーリー

1分だけ時間をください。
少しだけ心を暖めてほしい。

ラシクの心をね！

どうも、ラシクです。
昔取った杵柄なんちゃらです。

過去に「クリスマスイブイブ（12月23日）」を題材にした朗読劇を書いたことがあります。
あ、ペンネームは別名を使っていますが、紛れもなくラシクが書いておりますので、ご安心を(笑)

せっかく書いたから、１人でも多くのひとの目に触れて欲しいと思っています。
読んで頂けるだけ、ラシクの心が少し暖まっていきますので、よろしくお願いします！

読み終えるのに１分もかからないので、是非ともお願いします！！！

クリスマスイブ×364回（PCの方、推奨）

画像をクリックすると拡大します。

「クリスマスイヴ×３６４回」

登場人物
桜井　博昭
早川　穂香
中島　拓斗

場所は、とあるオフィスの一室。

穂香　「クリスマスイヴイヴですね、桜井部長。」

博昭　「クリスマスイブイブだね、そんな言い方するなんて、早川さんも若いね。」

ナレ　「次の日」

穂香　「クリスマスイブですね、桜井部長。」

博昭　「クリスマスイブだね、仕事だけど。」

ナレ　「次の日」

穂香　「クリスマスですね、仕事ですけど。」

博昭　「クリスマスに仕事は社会人になった証拠だよ、早川さん」

ナレ　「次の日」

穂香　「クリスマスイブイブ×３６４回ですね、桜井部長。」

博昭　「クリスマスイブイブ×？何、それ、早川さん」

ナレ　「半年後」

穂香　「クリスマスイブ×何回でしょう、博昭さん」

博昭　「クリスマスイブ×だいたい１８２回くらいだね、穂香。」

ナレ　「一年半後」

拓斗　「クリスマスイブイブですね、桜井さん！」

穂香　「クリスマスイブイブだね、そんな言い方するなんて、中島君も若いね。」

了

上の朗読劇を小説タッチに書き直したものです。
こちらも画像をクリックすると拡大します。

Amazonのkindle unlimitedは200万冊以上が読み放題！
kindle端末だけではなく、スマホ・タブレット・PC・Macでも利用できるので、幅広いシーンで読書を楽しむことができます。

初めての利用するひとは、30日間の無料体験が可能！
30日以内に解約した場合も追加料金は発生せず。

子どもが一人遊びをしてる、お昼寝をしている、ようやくできた一人の時間。
読み始めることも、途中で読み止めることも、続きを読み始めることも簡単にできる読書が子育て中にはオススメ。
実際にラシクも子どもがお昼寝している間にいろいろな漫画や小説を楽しみました。

不意に訪れるおひとり様タイム。
それを読書で有意義に過ごしていきましょう！