今、話題のAI動画生成「Vrew」に、実際の脚本を読み込ませてみたらどうなったか

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子どもより全力で遊ぶ大人です

AIが作る作品にはAIが無い気がする。

どうも、ラシクです。
今、AIの生成が巷では流行っていると聞いて、実際にAI動画生成「Vrew」をやってみました!

指南書?やり方?ハウトゥー?を調べていると、動画の台本はChat GPTに書かせて、それをそのままVrewに読み込ませるだけで動画が一本できるらしい。

それが本当ならめちゃくちゃ便利ですよね。

実際に、InstagramやTikTok、youtubeではそれらの動画が数多くみられます。
どれもそれなりのクオリティで、中にはじっと見入ってしまうものもあります。

そんな簡単なステップでできるなら、誰でも使いますよね。

よし、ラシクもやってみよう!
思いたったら吉日。

Chat GPTに頼らず、実際の朗読劇の脚本を読ませてみたら、どうなるのかな?

実験してみた。

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使った台本は、オリジナルの「クリスマスイヴイヴ×364回」

どんな中身なのかは下記の記事を読んでください。

わずか1分間に読める(聞ける)をテーマに書いているので、AI動画生成にぴったりと思い、それを使用。

Vrewに読み込ませてみたら・・・

んー、イマイチすぎる。

その動画がこちら。

Youtubeの限定公開です。

ひとの感情の動きや、ちょっとした言い回しの妙などはAIには判別できないのでしょうね。
まぁ、当たり前か。それができたら、本当にクリエイターが不必要になってしまう。

雰囲気を伝える画像のセレクトも微妙!

最初はAIが台詞を読んでいたけど、あまりにもひどくて削除した

最初はAIの読み上げ音声機能も使っていたのですが、あまりにも機械音が過ぎて、ちょっと拒絶しちゃいました。

きちんとしたお芝居や演技をするならば、AIはまだまだ遠く及ばないですね。

Vrewを使った率直な感想

Vrew自体もAIで脚本を自動生成してくれます。
今回は、AIにいじわるをしたくて、”苦手であろうお芝居や演劇”をテーマにやらせてもらいました。

予想通りの結果に、元作り手側としてはホッとしています。

まだまだだな!AIよ!!!

それでも、使い方次第ではめちゃくちゃ優秀なアプリとも言えます。
よくSNSで見かける格言紹介や雰囲気を伝える分には十分で、お手軽さが群を抜いています。

それらをいち早く使いこなし、情報力を持っているひとがSNSなどで稼げるのでしょうね。

羨ましっ。

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