【レビュー】SAVASとTHE PROTEIN2種類のプロテインを飲み比べてみた【amazonBLACKFRIDAY対象】

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男らしく

子育ては筋トレだと思ってる。

あれ?
最近、お腹ぷよってきたぞ。

夜泣きやグズりをあやすのに抱っこしながら筋トレを意識しているのに、一向にお腹の肉は落ちてくれない。

ちなみに次女(1y6m)が絶賛夜泣き中でして、だいたい8キロ前後のダンベルだと思いながら、その対応をしています。

ようは体を動かしているのにお腹がぷにっているのは、筋肉を作ってくれるたんぱく質が足らないからだ!

そう結論したラシクはプロテインはポチるのでした。

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ザバス ホエイプロテイン100

株式会社明治が発売している大人気のプロテインシリーズ。
ホエイプロテイン100の特徴は以下の通り。

公式HPより

ホエイプロテイン 100%使用
たんぱく原料として、吸収の良い「ホエイプロテイン」を100%使用しています。トレーニング直後などのプロテイン摂取ポイントに合わせてたんぱく質を補給できるので、理想的なカラダづくりをサポートします。

「4種のビタミンB群+ビタミンC+ビタミンD」配合
カラダづくりに欠かせない「ビタミンB群・ビタミンD」、体調維持に欠かせない「ビタミンC」を配合しています。「ザバス ホエイプロテイン100」は、明治が実施したアスリートの食事調査結果に基づき、アスリートのカラダづくりに必要とされるビタミンを独自に設計して配合しています。
サッと溶けて飲みやすい!

当社独自の造粒方法や配合で、プロテインの溶けやすさを追求しています。溶けやすいのでシェイカーだけでなく、グラスやコップでも簡単に溶かせておいしくお飲みいただけます。濃厚なリッチ

ショコラ味
ココアパウダーを「アドバンスト ホエイプロテイン100 ココア味」の3倍配合し、水でも濃厚なおいしさを実現しました。
牛乳で溶かせば、濃厚な味わいのチョコレートシェイクのように召し上がれます。

・ザバスを飲んだ率直な感想!リッチショコラ味

味は〇。 ちょっと甘すぎなココア。

濃厚なココアで、甘くて美味しい。普通に飲みやすく、プロテインのイメージが変わった。水でこれだけの甘さなので、牛乳で溶かすともっと甘くなるのかな。
ラシクは水で十分です。
甘すぎるひとは苦手かも。

溶けやすさは◎ まったくダマにならない。

めちゃくちゃ溶けやすい!
これが初めてのプロテインだったから、溶けにくいのかと覚悟したけど、そんなことはなかった。労せず溶けたし、洗浄もらくちんだった。

価格帯は△ ラシク家には厳しい値段設定かな・・・

初めては安心安全の明治のザバスにしたけど、ちょっと高すぎるぜ。

気になる成分をピックアップ。タンパク質は19.5g(1食28g)
たんぱく質19.5gに対して脂質は2.0g、炭水化物は3.7gです。
これをどう考えるかは自分のライフスタイルに合うかどうかですね。

THE PROTEIN

日本の武内製薬株式会社が販売しているTHE PROTEIN(ザプロ)シリーズ。
ザプロの特徴は以下の通り。

公式HPより抜粋
【選べる8種のフレーバー】
ホエイプロテイン 1kgの味は全部で8種類!お客様のお好きな味をお選びいただけます!

【選ばれる5つの理由】
◆とにかく飲みやすい! 
◆アスリートの体づくりから健康促進にまで幅広く! 
◆豊富なたんぱく質・ビタミン類を摂取! 
◆引き締まったカラダづくりをサポート! 
◆低価格!
※スプーン1杯の目安はすりきりです。

武内製薬公式HPより

あと特筆すべき点はコスパが抜群に良いってことですね。
素材の仕入れ、研究、製造、管理など一貫したサプライチェーンを自社で持っているため、全てが自社で完結。
低価格かつ高品質ができる。
あと、ホエイプロテイン1kgのフレーバーはかなり用意されており、きっと自分好みの味が見つかると思います。

ザプロを飲んだ率直な感想!ピーチ味とレモンヨーグルト風味

ピーチ味は〇 甘すぎる気もするけど

ピーチミルクを飲んでいるような甘さ。公式HPでは中間の位置にあったけど、かなり甘く感じました。ただ、これ以上、甘いのはちょっと遠慮したいかな。

レモンヨーグルトは◎ めちゃくちゃ好き。強調しない甘さです。

リッチショコラ、ピーチとかなり甘いものが続いたのでさっぱり系をおかわり。
これ、めっちゃ美味しかった!さっぱり?と思うけど、甘さ控えめで、でも淡泊な味ではなかった。
次、買うときもこれをリピするかな。

溶けやすさは△ かなりダマになるかな。

ザバスと比べると、ほんまに溶けない(笑)
ザバスが溶けすぎるんだろうけど、ザプロはよくダマになる。
でも、そのダマにもしっかり味がついているので、スイーツ感覚でかみかみできるから、個人的には好きでした。

価格帯は💮(はなまる)

価格帯は大満足。
いや、むしろ子育ての合間で飲むんだから、安ければ安いほうがいい。

気になる成分をピックアップ。タンパク質は22.5g(1食30g)
たんぱく質22.5gに対して脂質は1.5g、炭水化物は3.7gです。
レモンヨーグルト味のものです。

そもそもホエイプロテインって何?ソイプロテインって何?から始まった

小難しい話は最後にね(笑)

もし気になる方がいらっしゃれば、読んでくださいね。ぶっ飛ばしてもいいですよ。


ホエイとソイは、プロテインの主要な源として知られていますが、それぞれ異なる特性を持っています。以下に、ホエイとソイの違いをいくつか挙げてみましょう。

①原材料と製造

ホエイプロテイン: ホエイは、牛乳を加工して作られる副産物です。牛乳から分離されたホエイは、ホエイプロテインとしてサプリメントとして提供されます。

ソイプロテイン: ソイプロテインは大豆から作られます。大豆は植物性のたんぱく質源であり、これを加工して抽出されたプロテインがソイプロテインとなります。

②アミノ酸プロファイル

ホエイプロテイン: ホエイは完全なタンパク質であり、全ての必須アミノ酸を含んでいます。特に筋肉の合成において優れた効果があります。

ソイプロテイン: ソイプロテインも一般的には完全なタンパク質ですが、メチオニンとシステインの含有量がやや少ない傾向があります。

吸収速度

ホエイプロテイン: 消化吸収が速く、血中アミノ酸濃度を急速に上昇させるため、トレーニング後などに効果的とされています。

筋肉を効率的に増やした場合にオススメってことです。

ソイプロテイン: 吸収速度はやや遅めで、持続的なアノ酸供給が期待されます。

ソイはどちらかと言うと、サプリメント的に不足しがちなたんぱく質を摂取するイメージです。

アレルギーのリスク

ホエイプロテイン: 乳製品アレルギーのある人にとっては避けるべきです。ラクトース不耐症の方も注意が必要です。

ソイプロテイン: 大豆アレルギーのリスクがあるため、大豆に対するアレルギーがある場合は避けるべきです。

価格

ホエイプロテイン: 一般的にはソイプロテインよりも価格が高い傾向があります。

ソイプロテイン: プラントベースのたんぱく質源として一般的に手頃な価格です。

どちらが良いかは、個々の健康状態や目標によります。アレルギーの有無やライフスタイル、個人の体質に合わせて選ぶと良いでしょう。また、バランスのとれた食事が最も重要であり、サプリメントは食事からの不足分を補完するために利用されるべきです。

amazonでプロテインを検索する。

目的を明確に、そして購入を。

ただ単純に価格が安いからと言って、ソイプロテインを買うと、本来の目的から離れてしまう可能性もあるので、十分に考えてから購入しましょう。

ラシクはぷにったお腹をどうにかしたかったので、バドミントン+筋トレ+ホエイプロテインで頑張っています。

40歳にして人生で初めて腹筋が6つに割れてきているので、ホエイプロテインの効果があったのかな?
それとも筋トレを頑張ったからかな?

んーーー、プロテインを飲んでいない世界線も知りたいぜ。

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