バーベキューが大好きです。
友人たちと和気あいあい楽しめる。それを口実に普段なかなか会えない友人たちと会える。子どもたちもめっちゃ喜ぶ。良いこと尽くしのバーベキュー、最高!
(後片付けのときに現実に戻るけど)
ただ、個人的に子どもたちにはバーベキューとは言え、炭や灰が被った食べ物をあまり食べて欲しくない・・・。
炭火の美味しさはもっと大きくなってから知ればいい。
いつも通り、アルミホイルを敷いて野菜などを焼こうかな。
でも、せっかく開催するのだから、新しい何かが欲しい男ラシク。
Instagramでバーベキューで検索して、リール動画を見ていると・・・
キャンパーの皆さんがこぞって推しているものがあるじゃないですか。
「また何か買ったでしょう!」と妻に怒られることを想像しながら、ポチリました。
それがマルチグリドル!
マルチグリドルをAmazonで買おう・マルチグリドルって何?
ちょっと調べてみると、なんたらコーティングされているとか、ちょっと小難しいことばかり出てきます。
知りたいのはどれだけ使えるか、です。
ぱっとまとめてみました。
①鉄板とは思えない軽さ
②焦げ付きにくく、お手入れが簡単
③焼く・炒めるだけではなく、煮る・揚げるもできる万能性
④直火・IHに対応
⑤保温に優れたお皿にもなる
①4歳児でもラクラク持ち運びできた軽さ
鉄板という名前だけで、それは全く別の何かなくらいの軽さです。
長女(4歳)もラクラクに持ち運んでいます。たぶん、次女(1歳)でも余裕。
キャンプに持っていくにはほとんど負担にならないでしょう。
それなのに鉄板としての役割をしっかりと果たしてくれています。
やっぱり、何事も軽いものがいいですよねー。
②焦げ付きにくいは、鉄板の上に焦げ付かないと言うこと
ラシクは少し勘違いをしていました。
食材を並べて焼いて、ひっくり返すことを忘れていると・・・
しっかりお野菜たちは真っ黒に焦げちゃいました。やっちまった。
でも、バーベキューの網やアルミホイルだと、下にくっついてしまう。跡が残ってしまいますよね。
マルチグリドルは一切そんなことがなく、ひっくり返すのも箸でお皿に移すのもノーストレス!
めちゃくちゃ便利でした。
③マルチグリドルに不可能な料理はない気がしてきた
高い熱伝導率を誇るため、バーベキューでも網の上でそのまま焼いているように思えるほど食材を調理できました。
焼く、炒めるは完璧。
全体的に丸みを帯びている形をしているので、マルチグリドル内に水を張ることができます。
それによって煮ることはもちろん、油を入れてあげることも可能にしてくれます。
え?
じゃぁ、何ができないの?
蓋をすれば蒸すこともできるし、料理苦手なラシクには思いつきません。
マルチグリドルには、IKEAのシリコンの蓋がぴったりのようです。
口コミもすごく良かった。
④直火・IHに対応は自宅キッチンでも利用できる
「またいらぬものを買って」と小言をこぼす妻に言ってやりました
「家の料理に使ってよ。めっちゃ楽ちんだから」と。
試しに目玉焼きをIHで焼いてみました。
びっくりするくらい、スーーーーッと目玉焼きが取れました!
めちゃくちゃ短い動画にしたので、是非見てください!
ある種のストレス発散になるかも?
⑤すみっこ野菜の救世主、保温性が高いお皿になる
マルチグリドルには取っ手が付いているものがあります。
取っ手が無くても、耐熱グローブがあれば問題ありません。
焼き上がったあとは、マルチグリドルをそのままテーブルの上に置けば、お皿になってくれます。
さらに鉄板のため、保温性が優れているのでしばらくは温かい料理を楽しむことができます。
みなさんも心当たりないですか?
バーベキューの網の上やお皿の中の隅っこで、冷めたくなって縮こまっているお野菜たちを・・・。
そのうち、すみっコぐらしに登場しちゃいますよ。
『焦げたニンジン』とか『しなしなナスビ』とか。
・まとめ【アウトドアでも家庭でも楽しめる、推せるマルチグリドル】
マルチグリドルは本当にオススメです。
バーベキューのたびに毎回100均に行ってアルミホイルプレートを買わなくて済む。
炭や灰を被った食材を子どもたちに食べさせなくて済む。
実際、ラシク家は子どもが食べるものは全てマルチグリドル上に焼きました。
保温性の高いお皿にもなるので、大人も最後まで料理を楽しめますし、テーブルを囲んでゆっくりと話しながら食べることができます。
何より、これ一つ持っていると、すごくカッコいい気がします!
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