今、迷っていることが楽しい。
そのうち、迷えなくなるからね。
どうも、ラシクです。
この記事を読んでくれてありがとうございます。
この記事は実際にラシクが我が子たちにプレゼントしたおもちゃを厳選して紹介していきます。
以前、”ひとり遊びをしてくれるおもちゃオススメ”を記事で紹介しました。
なので、今回は”大人と子供が一緒に遊べるおもちゃ”を選びました。
いつも子育てをサボっているラシクではないです(笑)
それでは子どもたちとどんな風に遊ぶか想像しながら読んでみましょー!!!
※各おもちゃへの反応は個人差があります。あくまでも参考にしてください。
国産ヒノキの積み木(生後3ヶ月くらいから)
長女が生後3ヶ月ちょっとでクリスマスプレゼントとして贈ったものです。
つみきは長く使えるので、おもちゃとしては重宝します。
こだわりとしては、塗装がされていない、国産の木材が使われているものを選びました。
口に入れることを想定して、安心安全の衛生面を考慮してのことです。
一緒に遊んで良かった点
①手先・指先が鍛えられる。
②大人が積み木をし、赤ちゃんが壊すことで喜んでもらえる。
③歯がためにもなるくらい、積み木を「味見」する。
④積み木の遊び方は工夫次第なので、長く遊ぶことで大人も子どもも愛着が沸く。
遊び方がどんどんアップグレードしていきます。
それを楽しむためには赤ちゃんのときから遊ばせておくと、より成長を感じられます。
子どもと一緒に大人も遊びましょう。
スイマーバ・首リング(生後1か月から18か月もしくは11kgまで)
0歳から始めるプレスイミングとして有名なスイマーバ。
スポーツ知育用具として、赤ちゃんが初めてエクササイズすることを目的に作られています。
一緒に遊んで良かった点
①お風呂でぷかぷかすいすい浮かぶ姿がめちゃくちゃかわいい。
②大人も赤ちゃんのお風呂が楽しくなる。
③水中で体を動かすことで寝付きが良くなった(気がする)
個人的に一番良かったのは、お風呂を嫌がっていた赤ちゃんが楽しそうにしてくれたことですね。
お風呂をグズされながら入ることがめちゃくちゃきつかった・・・。
アンパンマンボウリング(1歳前後から)
これはめちゃくちゃ盛り上がります!
対象年齢は1・5歳以上となっていますが、ラシクは1歳になる前から遊んでいます。
自分でボールを転がせなくても、滑り台を使ったり、段ボールで坂道を作ったりして、いっぱい遊べます。
倒れるたびに大人がピンを立てないといけないから、面倒だけど、一緒に遊んでいる実感がとてもわきます!
一緒に遊んでよかった点
①大正義アンパンなので子どもがそれだけで喜んでくれる。
②ボールを転がすことを覚えてくれる。
③倒れる音がめっちゃいい。
④大きくなったら対決できる。
これもいまだに現役で遊んでくれています。
一緒に遊べる系のおもちゃは何歳になっても使えるのは、子どもは一緒に遊びたいって強く思っているからでしょうね。
アンパンマン ばいきんまんとだだんだん ドキドキアンパンチ!(2歳前後から)
アンパンマンの海賊・黒ひげ危機一髪バージョンです。
うちでは「アンパンチ」の掛け声とともに、バイキンマンを飛ばしたほうが勝ちです。
子どもって何故かダダンダン、好きじゃないですか?
かわいいから分かるけど。
一緒に遊んでよかった点
①順番っこ・ルールを覚えるきっかけになった
②子どもの人生史上、初めて”敗北”を知る
③ズルすることを覚える
一緒に遊ぶことを通じて、いろいろなことを学んでいきます。
ズルすることもひとりの人間として大事な成長です。
ただ、ひとつ難しかったのは・・・
(わざと)負けられない戦いがそこにある!
ラシクがずっと連勝してしまうときがあって、めちゃくちゃ悔しかったのか泣かれました(笑)
こればかりは、わざと勝ちを譲れないんだもん!!!
・キックバイク(キッズバイク)系の乗り物(2歳前後から)
一番有名なものは「ストライダー」ですよね。
爆発的なヒットをしたストライダーはより安価な後発品がたくさん製造されています。
どれも商標名なので、ご自身の予算や各製品の特長を見て購入を考えてください。
ちなみにラシク家はストライダーではなく、もう少し安価なキックバイクを選びました。写真はストライダーではありませんのでご注意ください。
一緒に遊んでよかった点
①子どもが外で遊びたくなる。
②子どもとの散歩が楽しくなる。
③子どものバランス感覚や自転車の仕組みを自然と覚えてくれる。
長女は最初はまたぐことさえ怖がっていましたが、いつの間にか自然と乗れるようになっていました。子どもって不思議。
うちは女の子だからかな?
あまりお外遊びより、おうち遊びが好きで外に行きたがらない子だったんですが、キックバイクに乗れるようになってからはよく外に出かけるようになりました。
有名なストライダーは、ストライダー専門の競技大会も開催しています。
子どもが小さいときから、スポーツを体験させることができるので、どれを買うか迷ったらストライダーの一択だと思います。
子どもが嫌がったり、面倒くさがっても必ずヘルメットは着用してください。
迷うこと自体、子どもへの愛情です。
読んでくださっているひとの多くはクリスマスプレゼントを何しようかなって迷っていますよね。
もうクリスマスは目の前なのに、なかなか決まらない。
何をあげたらいいかわからない。
右往左往している。
もしかしたら、クリスマスプレゼントを探すこと自体、面倒だったり大変だったり思っているかも。
でも、子どものためにプレゼント選びを迷えるのは楽しいことですよ。今は分かっていないだけで。
そのうち、指名制やドラフト制になっていきますから。
ラシク家ももう4歳の長女は「これがいい!」とサンタクロースにお願いしています。
そう言われたら、それ以外買えないですよね。
今のうちに散々迷いましょう。
迷ったら、またラシクのブログに戻ってきてください。
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