よし、今日も良い意味で時間を潰せた!(笑)
子どもたちとの休日。
愛しい我が子と一緒に過ごせる時間。
とても貴重です。
でも、ぶっちゃけしんどいですよね?(笑)
何しようかーって考えるのも大変。
あ、これって晩御飯のメニューを考えるときと一緒か。
「なんでもが一番困るの!」
ラシク家は4歳・1歳なので遊ぶときもべったり。
親も疲れてきちゃう。
そんなときは家から出る。
さて、どこに行く???
そんなときは、地元のイベントに参加することも楽しいよ。
はぐはぐ祭り2023って何?
奈良市ボランティアインフォメーションセンターが年に一度開催するビッグイベント。要は市民公益活動団体が一同に集結するお祭り!
らしいです。
ラシクも初めて参加しました。
大きく分けて、ステージ発表とブース出展が見どころ。
ステージ発表は一階と九階の2ステージもあるとのこと。
おぉ、なかなか大規模じゃないか。
きっと、子どもたちも楽しんでくれるはず!
レッツゴー!
場所は奈良市保健所・教育総合センター(はぐくみセンター)
奈良市民の子育て世代は一度はここを訪れたことがあるはず。
奈良市の保健所や母子保健課があるところ。
ラシクもここで妊娠届出や母子健康手帳をもらいにいきました。
さらに市内でもかなり大きめな遊び場、地域子育て支援センター「そらいろ」がある。
遊び場だけではなく、一時預かりもしてくれるので子育ての悩み、不安、育児疲れのときはぜひ利用してはいかがでしょうか。
詳しくは奈良市HPまで。
お出迎えは植村牧場のキッチンカー
駐車場に車を停めて、いざセンターに。
はぐくみセンターの駐車場はセンター利用者なら3時間無料になっている。
必ず駐車券を持参し、センターで提示してください。
提示を忘れたり、3時間を超えると駐車料金1日1500円かかります(2023年12月現在)
センターの入り口には奈良市ではかなり有名な植村牧場のキッチンカーがありました。
植村牧場のキッチンカーなんて、初めて見たぞ。
ソフトクリームや牛乳・コーヒー牛乳・チーズなどがありました。
一階はブース出展がメインの会場。
子どもの入場者限定でいろいろな缶バッジを頂きました。
うちは姉妹ですので、全く同じ絵柄にしました。とてもかわいかったです。
ブースは市民公益活動団体が行っているため、子ども向けというより大人向けになっています。
地産地消の野菜販売や、ハンドメイド雑貨など多様な物販がありました。
物販だけではなく、体験イベントもありました。
キッズポリスになれた!はずなのに・・・
その中でもラシクが気になったのは「あっぷりけ戦隊!奈良まもりたい」のブース。
奈良県在住か県内の大学生による学生主体の防犯ボランティアとのこと。
ここが出店していた体験イベントは「きっずコーナー~キッズポリス写真撮影」でした。
めっちゃかわいいやつやん!
警察官を模した制服を着て、写真撮影できるなんて!
写真スタジオでそれをしたら、まあまあのお値段しちゃうぞ。
よし、長女よ!
キッズポリスになるんだ!!!
はい、人見知り×照れ×恥ずかしさでやってくれませんでした。
なんでやねん。
普段からパトカーや救急車を見て、テンション上がっているのに。
おまわりさんになってみたいって言ってたのに。
子ども心は分かりません。
1階のステージ発表は講座がメイン。
ラシクが行った時間帯だと1階は講座中心でした。
人生の先輩方の大切な生きがいのお話でしたが、今日の主役は子どもたち!
子どもたちが楽しめる9階に行きます。
9階はさまざまなステージ発表と絵本の読み聞かせ会。そして、プラネタリウム。
まずはボランティアによる絵本の読み聞かせに出会いました。
今回はラシクひとりで長女次女を連れて行っていたので、大人の数が足りません。
そこはボランティア活動をしている皆さま。
さっと長女の横についてくれて、絵本の読み聞かせや手遊び歌を楽しませてくれました。
ステージでは太鼓・フォークダンス・コーラスなどを楽しめました。
参加した時間帯で少しずつ見れたのが上記です。
セカンドライフや生きがいとしてこういう趣味を持つことは本当に良いですよね。
みなさん生きいきしていて、観ているこちら側も楽しい気分になります。
長女は特にコーラスがお好みだったみたいで、プラネタリウムの開始時間直前までステージに釘付けでした。
プラネタリウムは常時開催している
はぐくみセンター9階にある「キッズ学びのフロア~キッズホリデークラブ」では土曜日、日曜日、祝日を中心に当日受付の講座を実施しています。
特にプラネタリウムは人気のようです。
ラシクもその存在は知っていましたが、初めて体験します。
どんなものかワクワクします。
そして、ドキドキもします。
真っ暗闇で子どもたちは泣きださないかと・・・。
結果は・・・
二人とも泣きませんでした!
長女は少し怖がりながらも、プラネタリウムを楽しんでいました。
今回は「冬の星座」のお話でしたが、4歳ながら自分の持っている知識をフル活用して話しかけてきます。
「お月さんはどこなの?」
「お星さん、あんまり見えないのにこんなにあるの?」
うん、とても賢いず。
次女は、寝ました。
彼女にとって暗闇はねんねの時間のようです。
でも、ここで寝たのが幸いか。
そこから、一気に元気100倍になりました。
ご興味が出た方は公式HPまでどうぞ。
最後はメダカすくい。
ここは子どもが絶対に喜ぶ場所と目をつけていました。
けど、寄るなら帰る直前。
奈良県ユニセフ協会の出店ブースで、募金額を問わずメダカすくいを一回できるということ。
奈良県は金魚じゃないのかと思ったけど、金魚すくいは何度もしたことある。
メダカも珍しいなぁ。
長女がチャレンジ。
全然取れない・・・
金魚と比べて、ちっちゃい上に素早いぞ。
周りの大人たちもチャレンジするが誰もすくえない(笑)
すくえなくても、メダカを3匹プレゼントしてくれました。
おうちできっちりと飼育させて頂きます。
帰りにハプニング。長女がメダカの袋を落としてしまう。
みなさんならどうしますか?
尊い命の教育をするか、どうか。
これに関しては、別記事を書かせてください。
イベント開催情報は遊び場・児童館でゲット!
年に一度のお祭りは優しさに溢れたものでした。
この記事を読んでくださっている方々の大半は、同イベントに参加できていないと思います。
来年は是非とも参加してみてください。
HPもありますが、なかなかこのようなイベントって出会わないですよね。
気付くか気付かないか、知っているか知らないか。
それだけで子育て生活はいろいろと変わってきます。
ラシクはどこで情報を得ているかって?
それは、遊び場や児童館に置いてあるチラシです。
それに関しては以前書いた記事にまとめてありますので、ぜひ一読して頂ければ幸いです。
こういう地元・地域イベントへの参加はきっと子どもたちにとっても良い経験になると思います。
そして、良い意味で子育ての時間を有意義に過ごせますよ。
親は何も考えなくていいから、ね(笑)
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