大は小を・・・
兼ねないよ!!!
大型絵本(ビックブック)って何?
書店ではほぼ売っていない(見かけたことはない)けど、楽天市場やAmazonで絵本を検索するとたまに出てくるオプション。
大型本(ビックブック)!
めちゃくちゃ値段も高い。
でも、大型本って言われると変にドキドキしませんか?
ラシクはドキドキします。
どれくらいの大きさなんだー!!!
それを手に取る機会があったので、いろいろ比較してみた。
普通の絵本との比較画像
うん、でかい。
その一言に尽きる。
比較した絵本は子育て世代では有名な「いただきますあそび(作:きむらゆういち)」です。
軽く6冊分以上の大きさ。
幼児が手にするにはあまりにも大きい。
だけど、その分、遠くからも見やすいですよね。
【動画で見る】子ども二人相手に読み聞かせをしてみた
友だちみんなで仲良く読もう。イベントをするときに活躍するよ!
自宅にこれが一冊あると、保管だけで大変ですよね。
遊び場だからこそ、この大型本の良さは活きる。
もちろん、ご自宅でお友だちをたくさん呼んで、読み聞かせ会をするときは大活躍でしょう。
そのときは従来サイズの絵本では物足りず、見切れてしまうこともあるでしょう。
場所取りや見える・見えないの争いも少なくなるでしょう。
うん、平和的だ。それだけだけど。
何かイベントをするときはきっと盛り上がることは間違いないと思います。
子どもは大きいものが大好きですから。
あとは、友人を招いたときに「大型本、あるじゃん!すげぇー!」って言われたいときはあり。
こどもちゃれんじでは資料請求(初めての方限定)で”選べる絵本2冊など全員に無料プレゼント”を実施中(0~1歳対象)。また、1~6歳のお子さんには”無料体験セット”をプレゼント。遊びと学びに夢中になれます。
ユニークなプレゼントとしては、ありかも?
友人に出産祝いや誕生日プレゼントとして送るのは・・・あり?なし?
ユニークさをアピールするチャンスだ!!!
うん、相手さんの事情を十分に考えた上でご自身の責任でどうぞよろしくお願いします。
子どもたちにはめくりやすい・見つけやすい大型絵本
『はらぺこあおむし(エリック・カール)』は作中で子どもが絵本をめくりたくなるシーンがいっぱいあります。
従来サイズだと小さな幼児はてこずってしまう。それもまた、指先の感覚を鍛える機会ですが、大型絵本だとめくりやすいかもしれません。
うちの子が大好きな絵本「きんぎょがにげた」では、子どもたちが金魚を探し当て、指さしするまでが読み聞かせの一環。
これだけ大きいと見つけやすい・金魚さんにタッチしやすそう。
友だちと早いもの競争もできそうです。
保育園・幼稚園の保育者たちに感謝を。
大人でもページをめくるのに多少の労力は必要。
むしろ、すらすらと読み聞かせるには、こつがいります。
少なくともラシクにはできませんでした。
これをコントロールが効かない子どもたちに読み聞かせてくれる園の先生・保育者の方々には尊敬の念を示すばかりです。
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