おもちゃや絵本とのお別れ方、どうする?絵本のお下がり会に行ってきた!

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パパらしく

役目を終えたおもちゃ、絵本たち。
ずっと物置や押し入れで眠っていませんか。

先日の記事では、哺乳瓶を新しい形に変え、保存容器として使える商品をレビューしました。

まだまだ使えるおもちゃは、その月齢・年齢に合った友人家庭に譲ったりもします。
チャイルドシートもベビーカーも同じかな。

ただ、これも授かりものだし、タイミングによっては譲る相手先が見つからないこともしばしば。

そういうとき、どうしよう。
捨てるのももったいないし、何より面倒くさい。

ひとつの手として、寄付するという手があります。

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寄付先として地元児童館や遊び場をチェック

ラシクはよく児童館や遊び場に子どもたちを連れていきます。

高い住民税を払っているんだから、公共施設はガンガン行こうぜ!スタイルです。

いろんなところの遊び場に行くと、よく「絵本やおもちゃの寄付のお願い」などの案内を見ます。

寄付先、譲渡先がしっかりしているので安心だし、何より自分の子どもたちが遊んでいたようにおもちゃや絵本が使われていると思うと、なんだか嬉しい気持ちになりますよ。

市町村のボランティアセンターや福祉会館も候補先

出典:奈良市ボランティアセンターHP

終了したイベントを記事にしています。

先日、ラシクは奈良市ボランティアセンターが主催した「第28回ボランティアフェスティバル」に遊びにいきました。

普段からボランティア活動に専念・・・していないラシクです。

こういうときは率先して、参加しちゃいます。

いろいろな模擬店やステージがあって、子どもたちもお祭り気分で上機嫌でした。

絵本のおさがり会が実施されていた

基本的にボランティアセンターが主催のため、非営利目的です。
今回あった「絵本のおさがり会」は、寄付された絵本を無料でお持ち帰りしてもいいという企画でした!

しかも、何冊も!

子どもたちが選んだ、楽しそうな絵本たち。
親が選んだ、読んで欲しい絵本たち。
親が読んでみたい絵本。

いっぱい譲ってもらいました。

無償で譲ってもらった絵本たち。いつかラシク家も他の絵本を寄付する予定。
読み込まれた証拠だよね。思い出いっぱいの絵本をありがとうございます。

誰かが読んだ絵本。一喜一憂された絵本。子どもたちの成長を促した絵本。

思い出がいっぱい詰まっている絵本ですので、状態が良くないものもありました。
けど、それだけ読み込まれたということです。

絵本として役目をしっかり終えたはずなのに、次はラシク家の子どもたちが読みます。

もう少し頑張って、絵本さんたち。

思い出が詰まったもので繋がりを持とう!

メルカリやオークションサイトに出品することも経済的に大事なこと。
友人や親族に譲ることも繋がりが強くなる。
寄付することで目に見えない繋がりや、社会に貢献できることも魅力。

どうするかは、あなた次第!
そのとき、そのときに思いついたことでいいです。
おもちゃや絵本、グッズとのお別れ方も考えていきましょう。

子どもたちと一緒に社会に対して考えるきっかけになりますね。

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