映画館より
電車に乗るより
先にフェスデビュー
どうもー。
ラシクです。
昨年、長女が３歳にして野外音楽フェスデビューいたしました！！！
産まれてすぐにコロナが流行り始め、かなり窮屈な生活を強いられてきました。
住んでいる場所があまり公共交通機関が整っていない地域ということもあり、いまだに電車に乗せたことがありません。映画館も連れていったこともありません。
それなのに、音楽フェスは体験済み！
最近の子どもは贅沢だな、おい！
我が子が参戦したフェスは「MEET THE WORLD BEAT2023」です。
なぜ、このフェスを選んだのか？
その答えは「大人一人につき、３歳以上中学生以下の子どもが無料」だからです。
これは連れて行くしかないでしょ！
そんな家族持ちに嬉しいフェス「MEET THE WORLD BEAT2024」についてまとめて行きます！
【関西ラジオ局の大御所FM802が主催するから、豪華アーティストが出演するミザワビ】
MEET THE WORLD BEAT（以下、ミザワビ）は関西人なら誰でも一度は耳にしたことがある、FM802が主催する大規模野外フェス。
2022年までは、なんとリスナーを無料で招待していましたが、残念ながら？2023年からは有料になりました。
無料時代から参加していたラシクですが、有料になったとことは何の違和感も覚えませんでした。
むしろ有料になったとしても、何が何でも参加したいと思わせてくれる豪華アーティストが出演します。
【ミザワビ2024は５月18日土曜日、万博記念公園自然文化園（もみじ川芝生広場）で開催】
毎年恒例の万博で行われます。
詳しくは公式HPをご覧ください。
●チケットの入手方法は様々あるので公式HPを要チェック
執筆当時もそうですが、読者の皆様がこのページをご覧いただくタイミングによって締め切られていたりするので、参加希望の方は間違わないように、公式HPを必ずご覧ください。
ラシクはリスナー先行予約で無事にチケット入手しました！！！
●子どものフェスデビューにオススメ、大人1人につき子ども１名無料
ミザワビは今年も子どもが無料！！！
大人（18歳以上）１名につき、中学生以下のお子様１名まで無料で入場できます。ただし、３歳未満の乳幼児は入場不可になっていますのでご注意ください。
要は子ども二人を連れて行きたいとなると、大人が必ず二人必要になるんです。
ワンオペで２人を見ることができないのは、ちょっと痒い所に手が届かない気がしますが、安全面を考慮するとこれは致し方ないかな。
去年のラシク家は、長女だけを連れて行きました。
妻と１歳の次女は泣く泣くお留守番してもらいました。
【ミザワビ2024年の出演アーティストは新進気鋭からベテランが選り取り見取り】
☆出演順ではなく、50音順です
imase
SUPER BEAVER
Da-iCE
東京スカパラダイスオーケストラ
TOMOO
フジファブリック
UNISON SQUARE GARDEN
※例年のミザワビのセットリストは当日まで分かりませんでした。
次はどのアーティストが出てくるかは、その瞬間まで誰も分かりませんのでご注意ください。
【ラシクのオススメアーティストを紹介】
めちゃくちゃ個人的な感想ですが、今回の見どころは勝手に紹介していきます！
【圧巻の歌唱力とライヴパフォーマンスに期待、UNISON SQUARE GARDEN】
斎藤さんだぞ！
あの斎藤さんの歌が生で聞けるんだぞ！
それだけでもフェスに参加する価値はあります。
東京スカパラダイスオーケストラと斎藤さんはコラボ曲も出しているので、もしかしたらそれも聞けるかもしれない。
【2023のリベンジを謳っている、Da-iCE】
昨年は喉の不調で、２万人を超える大観衆の前で堂々の”口パク”宣言をしたボーカルの花村想太さん。
大きな声を出せないのに、きっちりと”スターマイン”の定番ネタにはツッコミを入れてくるあたり、さすがでした。
その定番ネタもどんどん進化しているし、ミザワビではより一層力の入ったパフォーマンスを披露してくれるのではないでしょうか。
【これから絶対売れると思っている、TOMOO】
FM802の2023年10月の邦楽ヘビーローテーションに選ばれたTOMOOの「Super Ball」
個人的な魅力は、声の質じゃないかな。
ラシクの語彙力では表現できなくて申し訳ないですが、あの声にすっかりハマってしまいます。
ヘビロテの曲も好きですが、特に最推しは「オセロ」です。
ぜひ一度聴いてほしいです。
【今後はミザワビの交通機関の情報などを記事にしていきます】
大前提として公共交通機関を利用してください。
ただ、どうしてもそれが難しい方々もいると思います。
今後は過去に複数回、同フェスに参加しているラシクの体験談を記事にしていきたいと思っています。
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